世田谷ボロ市・松陰神社-2014

世田谷ボロ市松陰神社

1月16日(木)に世田谷ボロ市を見てきた。
東急田園都市線桜新町駅を下車して、まっすぐな道に沿ってひたすら歩き上馬町にたどり着く。

ボロ市をやっている上馬町から世田谷駅までの商店街はたくさんの来訪者でにぎわっていた。

平日だったせいか、多くは中高年齢者だったが初詣参拝のような活気と自由な雰囲気だ。

ボロ市は今年で436回目だそうだ。

ウルトラマンのやって来た?

世田谷線で「松陰神社」で降りて松陰神社を参拝した。
駅から商店街をぬけて神社の正面に着く、厳かな雰囲気だ。

神社前の歩道を犬と散歩していた女性が、正面で急に立ち止まり背筋を伸ばし軽く会釈していった。

日本のパソコンOSのシェア

日本のパソコンOSのシェアのグラフ

調べ物をしていて発見した。
日本のパソコンOSのシェアをグラフ化したサイトだ。

日本のパソコンOSのシェア調査結果

グラフの推移ではWindowsXPとWindowsVISTAが減少してゆく一方で、Windows7が増えて(Windows7への)乗換えがすすんでいることがわかります。
Windows8のシェアはまだ少ないが増えています。

Makers Fair 2013 行ってきた

Maker Fair 2013 行ってきた

11月3・4日にお台場の日本科学未来館で開催された Maker Faire に行ってきた。

Maker Faire Tokyo 2013

行ったのは後半の4日(日)で、あいにく雨だったが展示会場は11時にはすでに展示会場は大入りでごったがえしていた。会場の雰囲気は理工系大学の学園祭のようだが、毎年女性の参加者が増えているようだ。出展のジャンルも、趣味的な作品から先端研究のものまでバラエティー豊かでおもしろい。

今回、面白かった展示のいくつかだ。

■ドローン(ラジコン・ヘリコプター)
ラジコン操縦できる小型ヘリコプターで重量1kgの負荷を積んで飛べるそうだ。

■3D Photo ブース
Auto CAD の出品した3Dスキャナーは、人間1人がすっぽり入るオリの周囲にいくつもの iPhone をセットして、人間の姿を360度(写真)スキャンできるものだ。スキャナーとしては新しさはないが、あえて iPhone のカメラをたくさん使ったのがすばらしいアイデアだ。話題性をねらったうまいPRだ。

撮った人間の各部の写真は、同社のクラウド上のアプリ 123D に転送して、CADデーターに合成されるので、自前で杯スペックPCでレンダリング等の膨大な計算処理をする必要なくなった。コントロールタッチパッドでやっているデモ風景見ると「もうすでにクラウド時代」の真っただ中という気がしてくる


iPhone のUSBケーブルがUSBハブに束ねられて全部の写真が転送されるわけだが、撮影にはしばし時間がかかり・・・撮影されている人はその間ずっと強烈な明るさのLED照明を浴びて目を閉じていた。

ほかにもたのしい小物を展示販売していた。

デイリーポータルZ 謹製の「ユーチューブ板」

Raspberry Pi専用 USB-HUB

を買ってきた。
Raspberry Pi の基板は、電源をつなぐと自動的に起動してしまうが、この基板をセットすると基板上のスイッチで電源ONにできる。通常のパソコンのように使えるようになる。

OSC 2013/Fall を見学

OSC 2013/Fall を見学

半年ぶりに開催されたOSC2013を見てきた。

オープンソースカンファレンス2013/Fall
http://www.ospn.jp/osc2013-fall/

会場の明星の日野大学キャンパスは山の上で眺めがいい。

駅から急な斜面を何回かエスカレーターを乗り継いで上がった山頂上にある現代的なビルのキャンパスは快適だ。

開催中の2日間は朝からセミナー会場を受講してまわった。
1日目には「横浜ネットデイ」のボランティア仲間のkさんと会い、2日目には「川崎PSV」でのボランティア仲間であり、某NPO主催者でもあるHさんと会えて楽しかった。

展示会場も盛況で熱気が感じられる。
[
一見、高校や大学の文化祭的雰囲気だが・・会話を聞くと展示側も見学者も濃い人ばかり。Kさんと展示会場を歩いてIT技術者の人脈の暑さに感心する!!

毎回セミナーを受講して感じる空気は、オープンソースの草の根コミュニティー色が消えて、だんだんとインターネットのプロ技術者の先端技術勉強会のような雰囲気になってきた。なんだかインターネットウィークセミナー会場の雰囲気なのだ。
セミナーでは周囲の受講者のみなさんも真剣で、質疑応答でもかなりレベルの高いやり取りが多い。

今回受講したセミナーはどれも期待どうりのレベルだった。
特に(バックアップソフト)Clonezilla を英語で熱く語る(台湾のスーパーコンピュータ技術者)Steven Shiau 先生には強烈な印象を受けた。おりしも サーバーのバックアップ問題で行き詰って・・・藁にもすがる思いでに受講したのだが知恵とインスピレーションをもらった。
Clonezilla は先週はじめてネット検索で発見したソフトだったが、こんなにタイミングよく(神様)開発者の先生に会えるとはラッキーだった。

今回の収穫は「Raspberry Pi」本と東芝の「FlashAir」だった。

これでオープンソース系ハードの課題がふえた。汗

adblock で追跡広告をカットする

Adblock で追跡広告をカット

商業サイトで表示される広告のうち、追跡広告はサイトを移動しても執拗に同じ商品広告を表示するので気持ちが悪い。ストーカー広告と言った方が正しいと思う。さらに広告を読み込む時間だけサイト閲覧を待たされるのだから困ったものだ。

追跡広告の表示を防ぐには、サードパーティー製クッキーを削除すればいいのだが、いたちごっこで限りなく削除作業の時間浪費は続くわけだ。

最近ためした追跡広告対策で Adblock Plus という広告非表示ソフトが効果があったので備忘録で書いておく。

■元ネタは GIGAZINEの記事

IEでページ中に表示される広告を非表示にする「Adblock Plus for Internet Explorer
http://gigazine.net/news/20130621-adblock-plus-ie/

■ インストール方法

Adblock Plus のダウンロード先はこちら、
今はインストール方法がかんたんになっているようだ、直接インストールできた。

Adblock Plus (日本語表示なし)
https://adblockplus.org/en/firefox

インストール方法は、「インストール」ボタンの右側にある小さな「ブラウザー」ボタン5個のうち、自分のブラウザーをクリックして選択する。あとは指示に従って「インストール」をクリックするだけだ。
FirefoxChromeOperaAndroidInternet Explorer 用の5種類がある。

Intewrnet Explorer 用のインストール
https://adblockplus.org/en/internet-explorer

FireFOX 用のインストール
https://adblockplus.org/en/firefox

Chrome 用のインストール
https://adblockplus.org/en/chrome

使ってみると、閲覧したサイトのHTMLに直接書き込まれている広告やバナーは消えないが、重い原因となっている他サイトからのリンク広告(追跡広告を含む)が消えてすっきりする。いままでこれらの広告の読み込みに時間浪費させられていたことに気づいた。

■ オプション設定
ブロックした広告スペースも消せるようだが、ページレイアウトがかわってしまうサイトもあるかもしれない。
視覚障碍者が音声リーダーを使う場合は便利な機能だ。

■ 詳細な設定
Adblock Plus はインストールすると、PC本体ではなくブラウザー拡張機能としてインストールされるので、詳細設定は各ブラウザーの「インターネットオプション」から開いて行う。

詳細な設定画面では「フィルターするリスト」が設定されていて「□控えめな広告を許可」がONになっている。さらに広告表示を減らすには、OFFにすればいいようだ。

広告業のグーグルも Antiblock 対策をしてるようなので、ページが表示されなかったら一時的に Adblock を停止させて違いを見るといいかも知れない?

Adblockで広告を非表示にしている人にはページを見せないようにする「Anti Adblock」というのもあるそうだ。
http://gigazine.net/news/20130318-antiblock/

CP+ 2013 行ってきました

CP+ 2013 行ってきました
今年もパシフィコ横浜で開催された

カメラと写真映像の情報発信イベント CP+2013

2月1日(金)に見に行ってきた。
ちょうど開催後2日目の金曜日だったが、見学者は多くて人気のブースは混雑していた。

見学者の多くは男性で趣味の写真をたのしむファンのようだ。しかし去年よりも女性の見学者が少し多い気まする。

大手カメラメーカーのブースでは、美人コンパニオンを撮影する人も多くて人だかりがすごい。

コンパクト・デジカメは高性能化と小型化が急ピッチで進んでいるようで、数年後には完全にスマホに収まるサイズになるのではないかと思った。

Make Fair 2012 に行ってきた

Make Fair 2012 に行ってきた
12月1日(土)から2日間開催された電子工作系DIYのイベント

Make Fair Tokyo 2012

に行ってきた。会場の入り口に展示された大きなロボットを眺めながら開場を待った。開場は寒かったのだがみなさん熱気があった。

このロボットが動いている様子が見れなくて残念だ。自重が重過ぎて動きは緩慢じゃないかと思った。

開場直後はまだすいていて展示をゆっくり見れたが、1時間もすると見学者が一気に増えた。会場の大混雑をかきわけながら2時間見学した。DIYファンの文化祭といった指向で、出展者も見学者も楽しんでいる雰囲気がとても良かった。・・・しかし、こんな混雑は以前はなかったんでけどなぁ・・・。

以前から出品はあった3Dプリンターやレーザー加工機だが、今回の展示でのデモは・・・あと一歩でDIYツールとして実用レベルじゃないかと思った。
 
帰宅路でお台場名物のガンダムを見れた。

展示の80%ぐらいがArduino 系の電子基板DIY工作で、去年よりも楽しさという点では進化していておもしろかった。