東京スカイツリーを魚眼で撮る

東京スカイツリー魚眼で撮る
きょうは東京スカイツリーを見るために地下鉄で押上まで行った。

スカイツリー押上駅の100mぐらい先で建設中だ。駅周辺は見に集まったおのぼりさんたちが、デジカメやケータイを手に見上げる姿勢でシャッターを何度も押す光景を何度も見た。今回は魚眼レンズでタワーを撮影するためにやってきた。

東京スカイツリーは半分ほどできている。しかし、すでに高さは300m以上もあるので、下から見上げると自分の方に倒れてくるような錯覚を起す。下から見上げるタワーのてっぺんが自分の頭上にあるように見えるのは不思議だ。
普通のコンパクト・デジカメやケータイ内臓のデジカメでタワー全景を撮影するのはムリだろうと、今回は魚眼レンズを使って撮りに来た。

魚眼レンズで撮った写真だが、レンズ特有の歪みのためが?タワーが高すぎるためか?どうも現実感がない。

撮影後、言問橋を渡って地下鉄浅草駅から帰って来たが、スカイツリーを何度も見上げたせいか首が痛かった。あつい1日だった。