小説「鷹の翼に乗って」

whzat2007-07-18

鷹の翼に乗って
最近、元アメリカ大統領候補者ロス・ペロー氏の起業した会社EDS(Electoric Data System)について調べている。そのおかげでおもしろい実話小説を手に入れた。ロス・ペロー氏とEDSを知るには良さそうな本だ。後日読んでみよう。

鷹の翼に乗って(上)(下) ケン・フォレット 集英社文庫
http://www.amazon.co.jp/%E9%B7%B2%E3%81%AE%E7%BF%BC%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%81%A3%E3%81%A6-%E4%B8%8A-%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/dp/4087601153/ref=pd_rhf_p_8/503-1970021-8531942

1978年革命直前の不穏なイランで、イラン政府の社会保障制度立上げを請負ったEDSの社員が無実の罪で逮捕された。EDS会長のロス・ペロー氏は、社員や元グリーンベレー隊員などエキスパートの私兵を仕立て、刑務所を奇襲して2人を奪還する計画を実行し・・・成功させた。その実話にもとづいた小説だ。まるでハリウッド映画の原作小説のようだ。

この小説は映画化されたそうなので読んだら見てみたい。