SONY NEX-3K でスイングパノラマ

SONY NEX-3K でスイングパノラマ
ソニーのミラーレス一眼・デジカメの NEX-3Kを使ってみた。

なるほど持ち歩くにも軽くて快適だ! 重さは普通の一眼レフ・デジカメの半分ほど。さっそくJR横浜駅周辺で試し撮りしてみたが、CMOSセンサーが一眼レフ・デジカメと同じ APS-C なので画質がいい。

NEX−3シリーズ搭載のスイングパノラマを試してみたがおもしろい! シャッターを押したままカメラを水平に右または左方向にスライドさせて連写する、その後約5秒でパノラマ写真が自動作成されるのは驚きだ。

画像サイズは通常のファインモードで 4592x3056 pixel だ。スイングパノラマ写真は 8192x1856 pixel と超ワイドサイズだ。通常写真とスイングパノラマ写真のタテ方向を同じサイズに圧縮し、視角の広さを比べてみた。(水平視角に注目!)

スイングパノラマは連射撮影した写真を自動ステッチした物だが、上下の部分が自動カットされよようでタテヨコ比がさらに大きくなる。

通常写真(4592x3056 pixel)を横幅 550Pixel にまで圧縮するとこんな感じだ。一眼デジカメの画像品質を損なわずに1/2の軽量化をしていることが驚きだ。