中古一眼デジカメをゲット

中古一眼デジカメをゲット
最近、レポートに添付するデジカメ写真が思いどうりに写っていなので困った。手持ちのデジカメは一般的な「コンパクト・デジカメ」と呼ばれる小型機なのだが、広角撮影ができないことが最大の欠点だった。
広角レンズの使えるデジカメで撮影すれば解決するのだが、マニアじゃないので新品は必要なく、横浜、神田、新宿の中古カメラ店で一眼レフ・デジカメを調べて回った。このムック本が役立った。

はじめての中古カメラ―ようこそ中古カメラの世界へ! (日本カメラMOOK)

はじめての中古カメラ―ようこそ中古カメラの世界へ! (日本カメラMOOK)

なるほど、中古カメラ店内のショーウィンドウはどこも「カメラの歴史博物館」のような様相で、昔のフィルムカメラから最新のデジカメまで並んでいておもしろい。フィルムカメラが圧倒的に多い。専門学校生らしき若者がフィルムカメラを見ていたが、プロになるにはフィルムカメラで修行も必要のようだ。

わたしは単に撮影したいオブジェクトの輪郭と位置関係が一目で理解できる写真が取りたいだけだから、本体の軽さと交換レンズの多様性がに注目して調べた。
結局、一番軽いペンタックス *ist DL という製品をゲット。レンズだけはマニアックな友人の熱心な勧めで新品のレンズをゲット。

SDメモリーはデータ転送が速いという「Class 10」をゲット。パソコン転送をするとサクッと転送が終わってしまうのでおどろいた。


一眼デジカメは初期設定が大切だというのでただいま入門本を読んで練習通だ。