iPhone の○と×

iPhone の○と×
先週買ったiPhone だがまだ使い込んでいない。
すごく快適な面と使いにくい面がはっきりわかってきた。

iPhone の ○
・液晶画面が広くて見やすい。
・出先でPC用Webページを見れる。
・出先で現在位置がGPSでわかるのは便利だ。
・ケータイ電波と無線LANが利用できるので便利だ。
・アップル流ユーザーインターフェースが快適だ♪
・電車でYouTube 見るといい退屈しのぎになる。

iPhone の×
・自宅でのソフトバンクの電波がかなり弱い。
・液晶の文字入力タッチパッドが小さすぎて使いにくい。
・何度か画面を切り換えて使うと重くなる。
・動作が重くなると再起動しなければならないのは不便。
・バッテリーの消耗が早い。
・PC用Webページの多くがiPhone に対応してないので残念。
・電話番号データの引越しソフト(携帯メモタツ)くれなかった。涙
・時間を知るのにホームボタンを押すのが面倒だ。
・何かとホームボタンを押して戻るのが不便だ。
・保護シールを貼ったがタッチで指紋がついて汚い感じ。
iTunes でデータの同期をしたら、PCの「お気に入り」約200件がインポートされてしまった。

iPhone ガイド本はどれがいい?
8月になってから書店店頭に「iPhoneガイド本」がどんどん増えてきた。MacFanなどのMac専門誌系ガイド本は、元々のコンセプトがMacユーザーのために書かれているので、われわれ Windows ユーザーにはわかりにくい。接続するパソコンがMacで、すでに「Macの暗黙の了承事項」がわかっていないとチンプンカンプンだ。
そのほか、ムック本は使うパソコンが Windows ベースが多いが、ライターが Macユーザーだとわかりにくい。Mac系の本は紙面がグラフィック系ですばらしいが、Windows系はそうじゃない。Windows のユーザーはそうじゃない方のムック本を選べばいいようだ。

■電車に乗ったら YouTube芥川龍之介
電車に乗って使ってわかった、疲れていたら YouTube を見て休む。元気だったら著作権の切れた書籍が読める「暇つぶし青空文庫」がおすすめだ。

暇つぶし青空文庫
http://mobile.seisyun.net/blue/

暇つぶし青空文庫にもいろいろタイトルが無料で読めるが、長時間の移動でなければ短編小説がいい。芥川龍之介の短編を画面をスライドしながら読んだが「魔術」はおもしろかった。長編小説を読むと乗り過ごししそうなので要注意だ。山手線?か新幹線なら長編小説だ.