リネージュの小物を買う

リネージュのアクセサリー類をそろえる
SIMカードリネージュにセットし、APN 情報を登録して通話できるようになった。
日常、持ち歩いて使うためにアクセサリー類をさがしてゲット。
■ シリコンカバー
家電量販店で「リネージュ用シリコンカバー」をさがしたがみつからない。ネット検索したら、リネージュとポラスマはがいけいサイズが同じで、代用品として docomo SH-01F 用ケースで代用できるというので、ヨドバシ@秋葉原でゲット。(保護フィルム付き)
ray-out AQOS PHONE ZETA docomo SH-01F対応シリコンジャケット

ボタンの位置が違ったり、裏面のスピーカーの開口がないが、外形はぴったりだ。

■ マイクロSDカード
内臓デジカメで撮影した写真やさまざまなデータを記憶するマイクロSDカードを追加した。

東芝製マイクロSDカードで転送速度ランクは「クラス10」で32GBだ。
リネージュをシャットダウンさせてから、マイクロSDカードをスロットにセットした。再起動して、[設定]->[ストレージ]の設定画面で見ると、空き容量は29.31GBと表示された。

■バッテリーカバー[イエロー]
ポラスマの本体のカラーは3色だが、一番お気に入りの「レモンイエロー」のカバーがアマゾンで売っていたのでゲット。残り数個だったので「今でしょ!」と即決でゲット。

家電量販店の店頭のデモ機は、ほとんどレモンイエローの機種を展示しているが、リネージュでもたのしんでみたい。

iPhone5C 風のカラフルなボディーは、ポップでチープでありたのしい気分になれそうだ。ただし、リネージュ本体は黒いふちどりなのが残念だ。、

スマートフォン用汎用ケース
リネージュを保護する製品専用ケースはないが、偶然にショップで見つけた汎用ケースを買ってみた。バーゲン品で@200円と安いがピッタリだった。

■マイクロSIMカード用変換カード
今後はSIMカードも標準サイズよりも小さい「マイクロSIM」や「ナノSIM」が主流になると考えて、OCNモバイルには「マイクロSIM」を指定して注文した。
リネージュのSIMスロットは「標準サイズ」なので、「SIM変換カード」をアマゾンで購入した。価格は@92円と激安なので5個注文したが、先方がまちがえて10個も送ってきたのでビックリ。

この「変換カード」は便利なのだが、スマホのSIMスロットに挿す時・はずす時には注意深く扱う。「変換カード」も「マイクロSIM」も同じプラスチック製だが、変換カードの方が柔らかくてSIMカードが外れやすい。
特にSIMスロットがらはずす時には要注意で、無理やり変換カードをひっぱり出すとスマホ側の電気接点が破損しやすいようだ。SIMカードが変換カードから外れてしまった場合は、カッターの刃などの先でマイクロSIMカードを押し込んで、変換カードの溝に押し込んでやるとすんなり取り出しできる。

■液晶画面の透明保護フィルム
リネージュの液晶画面は光沢がきれいだが、タッチで指紋がベタベタつくと目立つので困った。リネージュには保護用フィルムが付属しているが光沢タイプだ。

上記のシリコンカバーにも保護フィルムが付属しているのだが、AQOS SH01F 用なので使えない。
光沢でないノングレアの保護フィルムで、リネージュ/ポラスマ用をさがしてみると、アマゾンで見つかったが光沢タイプだった。

格安SIMカードをアマゾンで購入する

格安SIMカードをアマゾンで購入する?
買ったポラロイド社の大人用ポラスマリネージュ」に入れる格安SIMカードは何がいいか調べ。迷った末にOCM「OCNモバイルONEの音声付きSIMカード」に決めた。
IIJも使ってみたかったが、OCNは「契約コース」があとから変更できるという点が、どんなメリットがあるのか使って試してみたい。

格安SIMカードはアマゾンで購入
格安SIMカードはヨドバシなどの家電量販店でも売っていた。店員さんに聞いたら「契約手続きは店ではしません、自宅のパソコンからでインターネットで自分で契約手続きをするんですよ・・・」ということだ。

それならそどこで買っても、ネット契約は自力ですることになる。結局、価格コムで調べてアマゾンに注文した。
[rakuten:goosimseller:10000254:detail]
ドコモ系の「OCNモバイルONE」にした。まだ安いSIMカードもあるのだが、契約後も「契約プラン」をウェブで簡単に変更できるというのでOCNの「音声通話付き」に決めた。SIMカードサイズは3種類「Nano SIM」「Micro SIM」「標準SIM」あるわけだが、このサイズの選択はウェブ契約時に指定すればいいそうだ。アマゾンから直接SIMカードが送られてくるわけではないことは、電話問い合わせしてわかった。
アマゾンに注文して届くのは「OCNとのSIMカードの契約書類」だけだということだ。

買った当時は1200円ぐらいだったが、今はさらに下がって1千円になってるw

■到着した申込書とアクティベーとコード

ふつうのメール便で届いたSIMカードの契約申込に書類。
三つ折のパンフレットのような紙が1枚だけ入っていた。発送元はアマゾンではなく、「Web Shop NITT」(岐阜)だった。

に印刷された「アクティベートコード」は、ウェブで契約するときに使うパスワードだ。三つ折の契約書を開くと、契約条項が細かい字でびっしりと印刷されている。

■ウェブで契約手続きをする
<ただいま編集中>

■SIMカードが到着

A5版サイズの宅配用パッケージで届いたSIMかード

あとはこのSIMカードをスマホにセットして、説明を読みながら設定すれば電話が開通するわけだ。

つづく

ポラスマの大人用を使う

ポラスマの大人用を買う
ただいま iPhone6 を使っていて不満はないが、アンドロイド系スマホをはじめて自分で買って使うことにした。最近話題の「格安スマホ」と「格安スマホ」について調べてみると、高性能なのに安いので使ってみることにした。
週刊ダイヤモンド 2015年05月16日号

家電量販店や大手カメラ屋さんの店頭でSIMフリースマホの展示品を見てポラスマの大人用を買った。「ポラスマの黄色」が一番気に入っていたのだが「キッズモード」などあるようで、大人用のリネージュにした。SIMフリースマホを調べた当時は、3G用が@7千円から、LTE対応用が1万8千円ぐらいから売られていた。
ポラスマとリネージュは3G用だが軽い、薄い、持ちやすい、液晶がきれい・・・とお気に入りだ。

ポラロイドリネージュ @12970円ーヨドバシ.COM

格安SIMカードはOCNモバイルONEの音声付をアマゾンで買った。
OCN モバイル ONE 音声対応付

SIMカードは「マイクロSIMサイズ」にしたので標準SIM変換アダプタを使ってセットした。

SIMカードをセットして起動するとSIMカードが自動認識れるのでOCNのAPNを設定して電話通話ができる。リネージュには「OCNモバイルのAPN設定」が登録されていなかったので、すでに登録されている他のAPN設定をOCNに書き換えて無事開通した。

SIMカードを契約してケータイ電話が開通するまでは、インターネットを自宅や公衆 Wi-Fi で使ってみた。iPhone6 並みにサクサク動いて快適だ。

つづく

Makers Fair 2014 に行く

Maker Fair 2014 に行く

今年もお台場で開催された Maker Fair に行って来ました。

Makers Fair 2014

午後1時ごろに東京ビッグサイトの開場へ入ったが、初日から開場は大混雑でごったがえしていた。会場は広いホールなのだが、入場者がどんどん増えるので出展作品を見るのも人を掻き分けて進む体力が勝負だ。DIY系イベントの開場は熱気にあふれていた。

わたし的に面白かった物をいくつかメモしておく。
■村本工務店:全天空パノラマビデオ撮影機材(カメラマウント)




カメラマウントは3Dプリンターで作成したそうだ。
わたしも静止写真の360度パノラマ写真をやっているが、自作マウントで撮ったビデオをステッチするのはどうやるんだろう?

■O'Baka Project:ラズパイ16個+USBカメラ32台のマルチカメラ



ラズパイでの並列コンピューティングできるのは知っていたが、今まで実際に見たシステムでは最大級だ。

■CPUを使わない計算機
マイクロリレーをプリント基板に整然と並べて半田付けしてある。近寄ると計算中でリレーのガシャガシャという音がうるさい。基板上のLED文字は3.14 と表示しているので円周率を出しているようだ。大昔の高校や大学の文化祭では、リレー式計算機はよくあったが、久しぶりに現代版を拝見した。作った方の熱意に拍手!


■名刺おみくじ 阿蘇ラクリ研究所
大きな箱に名刺を入れると、ローラーベルトで中をゆっくり移動し、適当なところで止まって大吉〜大凶までの運勢をスタンププリントする機械だ。ケースが透明アクリル製なので、自分の占い運命がプリントされるプロセスが見えるのがおもしろい。回転寿司のようなたのしさと占いのワクワク感がいい。

占いについての「いいね」ボタンも大きな金属箱で重厚長大だった。

神社のおみくじのメカトロ化なのだが、わざと大きく見える化すると「昭和レトロ感」が出ていい。この「昭和のいいねボタン」も好評だった。

■ごみキャッチごみ箱?
ゴミ箱の下にモーター+車輪が付いている。紙を丸めた紙くずを空中に放り投げると、モーションセンサーが発見し、落下位置を計算してゴミ箱を着地点に移動させてキャッチする。作者は調子悪い・・・と言って見せてくれた。4回やって4回とも惜しくもキャッチできなかったが、見学者は盛り上がっていた。どうも展示会場ではWi-Fi電波の混信がひどかったのが原因なのだろう? でもいいね!

実用的な作品から、おもしろ系作品まで4時間じっくり見た。
今年は教育系も面白そうで、親子で楽しんでいる感じがよかった。キッズのワークショップたのしそうだった

そのほか、明和電機やデーリーポータルZもよかった。今年はドローンやAR系などのハイテク系が減って、アクセサリーやアート系が増えたような気がする。

世田谷ボロ市・松陰神社-2014

世田谷ボロ市松陰神社

1月16日(木)に世田谷ボロ市を見てきた。
東急田園都市線桜新町駅を下車して、まっすぐな道に沿ってひたすら歩き上馬町にたどり着く。

ボロ市をやっている上馬町から世田谷駅までの商店街はたくさんの来訪者でにぎわっていた。

平日だったせいか、多くは中高年齢者だったが初詣参拝のような活気と自由な雰囲気だ。

ボロ市は今年で436回目だそうだ。

ウルトラマンのやって来た?

世田谷線で「松陰神社」で降りて松陰神社を参拝した。
駅から商店街をぬけて神社の正面に着く、厳かな雰囲気だ。

神社前の歩道を犬と散歩していた女性が、正面で急に立ち止まり背筋を伸ばし軽く会釈していった。

日本のパソコンOSのシェア

日本のパソコンOSのシェアのグラフ

調べ物をしていて発見した。
日本のパソコンOSのシェアをグラフ化したサイトだ。

日本のパソコンOSのシェア調査結果

グラフの推移ではWindowsXPとWindowsVISTAが減少してゆく一方で、Windows7が増えて(Windows7への)乗換えがすすんでいることがわかります。
Windows8のシェアはまだ少ないが増えています。

Makers Fair 2013 行ってきた

Maker Fair 2013 行ってきた

11月3・4日にお台場の日本科学未来館で開催された Maker Faire に行ってきた。

Maker Faire Tokyo 2013

行ったのは後半の4日(日)で、あいにく雨だったが展示会場は11時にはすでに展示会場は大入りでごったがえしていた。会場の雰囲気は理工系大学の学園祭のようだが、毎年女性の参加者が増えているようだ。出展のジャンルも、趣味的な作品から先端研究のものまでバラエティー豊かでおもしろい。

今回、面白かった展示のいくつかだ。

■ドローン(ラジコン・ヘリコプター)
ラジコン操縦できる小型ヘリコプターで重量1kgの負荷を積んで飛べるそうだ。

■3D Photo ブース
Auto CAD の出品した3Dスキャナーは、人間1人がすっぽり入るオリの周囲にいくつもの iPhone をセットして、人間の姿を360度(写真)スキャンできるものだ。スキャナーとしては新しさはないが、あえて iPhone のカメラをたくさん使ったのがすばらしいアイデアだ。話題性をねらったうまいPRだ。

撮った人間の各部の写真は、同社のクラウド上のアプリ 123D に転送して、CADデーターに合成されるので、自前で杯スペックPCでレンダリング等の膨大な計算処理をする必要なくなった。コントロールタッチパッドでやっているデモ風景見ると「もうすでにクラウド時代」の真っただ中という気がしてくる


iPhone のUSBケーブルがUSBハブに束ねられて全部の写真が転送されるわけだが、撮影にはしばし時間がかかり・・・撮影されている人はその間ずっと強烈な明るさのLED照明を浴びて目を閉じていた。

ほかにもたのしい小物を展示販売していた。

デイリーポータルZ 謹製の「ユーチューブ板」

Raspberry Pi専用 USB-HUB

を買ってきた。
Raspberry Pi の基板は、電源をつなぐと自動的に起動してしまうが、この基板をセットすると基板上のスイッチで電源ONにできる。通常のパソコンのように使えるようになる。